昔の海賊(水軍)にちなんだ野手あふれるまつり。
眺望の素晴らしい雲見海岸の浜辺では大きなマグロの刺身がふるまわれ
、採れたての魚の豪快な丸焼き料理も食べ放題。勇壮な漁船パレードや
見てよし、食べてよしの楽しさいっぱいのイベントです。
混雑が予想されます。日帰り参加者のお車の駐車場は限られています。
ご宿泊にお困りになりましたら、雲見観光協会へお問い合わせください。
0558-45-0844
雲見の民話
浅間山の磐長姫と富士山の木花咲開姫
雲見の浅間神社の祭神は大山祗命の女磐長姫である。山の神大山祗命には二女があって姉妹共賢く大の仲良しであったが、どうしたことか姉は醜で妹は絶世の美女であった。天孫瓊瓊杵命は旅の途中で2人の娘に出逢い木花咲開姫愛でて妃としたが、磐長姫は疎んじられたのを悲しんで雲見に隠れ住み、仲良しだった姉妹も互いに憎み合うようになってしまった。後に磐長姫命は雲見の浅間神社に祀られ、木花咲開姫命は富士山の浅間神社に祀られたが、雲見が晴れれば富士が曇る、富士が晴れれば雲見が曇ると言い、雲見の浅間山で富士を誉めると祟りで高い崖から海中へ落とされるという。また里人は富士登山をしない習わしだという。
木挽きの善六
昔、岩科の村に善六という木挽きがあった。大男で、大飯喰らいであったが木挽きとしての腕はふるわず、日頃木挽仲間や子供達からも馬鹿にされていた。それを口惜しく思った善六は一念発起し、霊験現たかな雲見浅間神社に二十一日の断食祈願をかけた。霊力を得た善六はめきめきと上達し、やがて天城は勿論江戸にまで大挽きの善六とその名を謳われる立派な職人になったという。善六が試し切りをしたといわれる大岩が現在もあると言われている。
